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相模原市自治会連合会から市へ政策要望書が提出されました 発表資料 平成26年3月分 | 相模原市

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(1)

相模原市自治会連合会から市へ政策要望書が提出されました

この度、相模原市自治会連合会と本市との間で昨年締結した「相模原市自治会連合会 と相模原市との連携基本協定」の取組の一環として、相模原市自治会連合会から本市に 対し、政策要望書が提出されましたのでお知らせします。

1 要望書の提出日時 平成26年3月10日(月)午後1時30分

2 提出者 相模原市自治会連合会 田所昌訓(たどころまさのり)会長ほか役員5名

3 要望書の内容

以下に掲げる4つの柱を基に、13項目に及ぶ要望書が提出されました(詳細は別 紙のとおり)。

(1)自治会活動の拠点づくり

自治会館が自治会活動のみならず、地域活動全般の拠点として役割を発揮し、施 設の整備や安定・継続的な管理運営が図れるよう、更なる支援を要望します。

① 自治会館耐震化対策について

② 自治会が実質所有する土地の名義変更手続き指導と必要経費の補助について

(2)安全・安心のまちづくり

市民が住み慣れた地域で安心して生活していくために、自治会が地域の諸団体や 市、警察と連携していくことが一層進むよう、更なる支援を要望します。

③ 安全安心まちづくり推進協議会と防犯協会との連携強化について

④ 防犯カメラの導入促進に向けた方向付けについて

⑤ 防犯灯のLED化の促進策の計画策定について

⑥ 自主防災組織活動事業補助金の年度繰り越し制度の創設について

(3)市民生活・市民活動環境の改善

市 民が心豊 かに生活 していく ための市 民の生活 環境や市 民活動の 環境整備 の更 なる取組を要望します。

⑦ 公民館改修事業の推進について

⑧ 学校施設の計画的な改善促進について

⑨ 道路幅員の確保対策について

⑩ 生産緑地指定解除時における公共空間としての適地の買取りの考え方について

⑪ 地域活性化事業交付金交付事業の条件緩和について

(4)市との協働の推進

自治会は、地域の暮らしを支える担い手として積極的に地域活動に取り組んでお りますが、市との協働による取組を一層推進していくための支援をお願いします。

⑫ 自治会加入促進について

⑬ まちづくり会議の充実について

4 要望書提出時の様子

相模原市自治会連合会の田所会長から政策要望書の趣旨説明がされ、それに対し加 山市長から「自治会は市民主体のまちづくりに重要な役割を担っていただいており、 自治会集会所や防犯灯等の今回の要望をしっかりと受け止めて、できるものから対応 していきたい。」という回答がありました。

これに対し、田所会長から「自治会の加入促進は重要な課題であるため、今後も市 の協力をぜひお願いしたい。」という申出がありました。

平成26年3月10日

問い合わせ先 市民協働推進課

電話 042-769-8226(直通)

(2)

政 策 要 望

平成26年度は、昨年、市と締結した「連携基本協定」の趣旨に則り、次のとおり市民生 活全般にわたり要望申し上げます。なお、平成25年度の要望項目についても、一層の取組 をお願いいたします。

1 自治会活動の拠点づくり

自治会館については、自治会活動の拠点として会議や行事の場としての利用をはじめ、 レクリエーションや趣味活動など、会員相互の親睦や憩いの場としても活用されていると ともに、災害時においては、避難場所としての機能も期待されます。こうした観点から、 自治会活動のみならず、地域活動全般の拠点として役割を発揮できるよう、施設の整備や 安定・継続的な管理運営が図れるよう、更なる支援を要望します。

特に、管理運営を行う上で、課題となっている次の2点について検討・改善をお願い申 し上げます。

(1)自治会館耐震化対策について

現在、自治会館は災害時の一時避難場所に指定されているところがありますが、平常 時においては公民館の代替え機能を担っている例も多くあります。

したがって利用者の安全確保のため、耐震診断費や耐震化改修工事費を自治会館建設 補助事業の対象とする措置を講じて頂きたいと存じます。

(2)自治会が実質所有する土地の名義変更手続き指導と必要経費の補助について

自治会法人制度が創設される以前に自治会が取得した土地の多くが、共有名義で登記 されている実態があります。この中でも古くから存続している自治会は、共有名義人が 数百人にも及んでいる場合もあり、自治会館の建て替えに際しての土地名義の変更や、 法人化移行の障害になっている例も見受けられます。

したがって、①名義変更の方法と具体的な手続き指導、②手続きに経費を伴う場合に は新規土地取得と実質同様であり、土地取得経費として現行制度の補助対象とすること、 の措置を講じて頂きたいと存じます。

2 安全・安心のまちづくり

市民が、住み慣れた地域で安心して生活していく上では、防犯、交通安全、防災などの 活動に、地域全体で取り組んで行くことが必要であり、自治会としても、地域の諸団体は 元より、市や警察とも連携を図り、様々な活動を展開しております。今後、こうした取組 が一層進むよう、更なる支援を要望します。

特に、市と連携して取り組む上で課題となっている次の4点について検討・改善をお願 い申し上げます。

(1)安全安心まちづくり推進協議会と防犯協会との連携強化について

現在、市安全安心まちづくり推進協議会と4警察署の防犯協会とが、地域における防 犯活動を担っておりますが、活動や啓発資材の作成・調達などに関して、必ずしも密接 な連携が取れているとは言い難い面がみられますので、市防犯協会連合会との協議の場 を設けるなどご検討頂きたいと存じます。

(3)

(2)防犯カメラの導入促進に向けた方向付けについて

防犯カメラの効用性についてはすでに周知のところでありますが、市の施策の中では その活用については何も示されておらず、また運用面での指針の制定もないまま、民間 での設置が進められている現況にあります。

したがって、少なくとも安全安心まちづくり推進協議会の事業として、方向を示す必 要があり、同時に市において運営指針について制定の検討を頂きたいと存じます。

(3)防犯灯のLED化の促進策の計画策定について

LEDの防犯灯については、照度・耐久性・省エネルギーの面で有用性は実証されて おり、年限を組み込んだ全防犯灯のLED化についての計画策定と、計画に沿った実行 策を講じて頂きたいと存じます。

(4)自主防災組織活動事業費補助金の年度繰り越し制度の創設について

防災用品の購入等の補助制度については、交付対象団体の規模によって上限が定めら れているため、小規模組織にとって単年度で必要物品を手当てするのには、組織規模に 比較して多額の財源を準備しなければならず、必要な器具を購入できない実態にありま す。

防災力の質を高めるためには、こうした組織に対して上限額を数年にわたり繰り越し、 必要額を交付出来る仕組みが効果的であり、現行制度の見直しを行って頂きたいと存じ ます。

3 市民生活・市民活動環境の改善

市民が心豊かに生活していくためには、地域に住んでいる住民相互の理解と信頼による 連帯と協力が必要であり、そのためには、市民の生活環境や市民活動の環境整備が重要と 考えており、更なる取組を要望します。

特に課題となっている次の5点について検討・改善をお願い申し上げます。

(1)公民館改修事業の推進について

公民館の改修については、公民館の改修に関わる指針を策定し計画的に進めるという ことですが、過去には改修が行われていない時期もありました。

公民館は地域活動の拠り所であり、市民との協働が市の方針となっている中で、出来 るだけ早期に対象公民館の改修が完了するようお願いいたします。

(2)学校施設の計画的な改善促進について

市立小・中学校の耐震化工事が終了し、次の目標は施設の改善であり、計画が策定さ れ順次工事が進められていることは本会として承知しているところであります。

その中でトイレに関しては、家庭における洋式化が進んだ結果、和式トイレを使用出 来ない児童が多く存在しているとの声が寄せられております。生理現象を我慢すること は健康管理上とともに、学業に影響を及ぼす恐れがあり、全体の改善整備とは切り離し てトイレ改修を行うなどの対策を講じるとともに、全体の改修整備についても出来る限 り全小・中学校の整備を早期に完了するよう検討をお願いいたします。

(4)

(3)道路幅員の確保対策について

市内の各所において昔の9尺道・6尺道がいまだ存在しており、その道路を利用した 小規模開発による住宅密集地が多く点在しておりますが、樹木などにより道路幅員を減 少させている場合があります。

また、改築によりセットバックした場合においても同様の例がみられますので、道路 幅員確保について所有者への指導などを含めて対策を講じて頂きたいと存じます。

(4)生産緑地指定解除時における公共空間としての適地の買取りの考え方について 営農継続が不可能になっての生産緑地指定農地の買取については、過去ほとんど応じ ておりませんが、地域から見た場合、公共空間としての適地と思われる例も存在してい ました。

財政上・あるいは既存の公園等公共空間からの距離などのみの判断ではなく、その地 域の将来にとって有用性を最重要基準として判断されるよう要望いたします。

(5)地域活性化事業交付金交付事業の条件緩和について

地域活性化事業交付金制度については有効に活用されてはいるものの、地域によって は現行の対象事業に当てはまらない需要も存在しております。地域毎の特色に合わせた 地域活性化を視野に入れた場合、交付対象事業の拡大も必要であり、交付条件の見直し をお願いいたします。

4 市との協働の推進

自治会は、地域の暮らしを支える担い手として積極的にその役割を果たしており、昨年 8月に市と連携基本協定を締結し、地域活動に取り組んでいるところです。

今後、市との協働による取組を一層推進していくために、次の2点について重点的にご 支援いただきますようお願い申し上げます。

(1)自治会加入促進について

昨年発足した相模原市自治会加入推進協議会による効果的な加入促進策の検討や、不 動産関係団体と締結した「相模原市における自治会への加入促進に関する協定書」に基 づく自治会加入の実効的な取組み等を促進させていくため、市との連携をさらに深めて いきたいと存じます。

(2)まちづくり会議の充実について

現在も各地区のまちづくり会議に土木部をはじめとする市関係職員に出席いただい ているところでありますが、地域の課題を協働して解決するなど、会議の充実を図って いくため、より幅広い市関係職員の出席をお願いいたします。

参照

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